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2008年03月28日

もうすこしまともなこと

昨日先輩より、「まともなことをかいたら?」
と言われたわけではないですが、

最近読んだ本で、
私の琴線に触れた言葉を紹介します。

「国作りとは、その火をひとつの方向へむけ
古いものを焼き尽くし
そこに新しいものを作ろうとすることだ」(水滸伝1・北方謙三著

「ルールは破られるためにあり
 それが赦されるのは、
 未来によりよい状態を返せるという確信を
 個人の責任で引き受ける時だ」(ナイチンゲールの沈黙・海堂尊著

何となく中途半端な状態にいる私にとっては、琴線に触れたという
以上のインパクトがある言葉ですね。





  


Posted by nobuy25 at 08:31Comments(0)